みなさん、こんばんは
昨日の朝は道内各地で厳しい冷え込みになりました
わが町は氷点下18℃まで気温が下がりましたが、この状態が数日ほど続くと水道管の心配しなければなりません
私の過去の経験では三日間続くとレッドゾーンでしょうか
ちなみに現在のわが町は氷点下8℃ですが、明日の朝はそこまで冷え込むことなないのかなぁ・・・
という事で、今夜は昨日の続きで生野駅での撮影を終え安国駅での仮眠を終えて向かった温泉の様子をアップ
したいと思います
安国駅では約3時間ほど仮眠をし、気が付けばお昼前になっていたので頑張れば撮り鉄もたくさんできましたが
ここで連日の疲れを癒しに真っ昼間から温泉に行くことにしました
大きな地図で見る
場所はJR石北本線 丸瀬布駅から約11キロほど山あいに行った所にあります
実はこの時、本当はマウレ山荘の少し手前にある「丸瀬布温泉やまびこ」に行こうと思っていたのですが
現地に着くと妙に嫌な雰囲気が・・・
目の前に行くと「休館日」の虚しい看板が出ていました
なのでこちらにやって来たという訳です


そのマウレ山荘ですが、私が紋別地方周辺の温泉に来るのは決まって8月から翌年3月までの間なのです
理由は簡単で、この期間は二年間延長が決まった石北臨貨の撮影に来るからなのです
ただ、前にも書きましたが今季の臨貨は撮影効率が非常に悪く朝の8071レを撮り終えてしまうと返しの
8074レは駅でのバルブ撮影しか方法はありません
なので今季はこちらに来る頻度が激減しています
さっそく館内に入り券売機で入浴料金(おとな1名600円)を支払い浴場へ向かいました

実はここに来て駐車場に車を止めた時に、他には1台も止まっていなかったのでもしや・・・
と思いながら浴室を覗いてみると案の定独占できるようでした


まあ、それもそのはずで日帰り入浴は12時から21時までで、私が行ったのは正しく12時を少し過ぎた時間
だったからなのです
気になる泉質はアルカリ性単純泉、源泉の温度は約45度で循環ろ過をしていますが浴槽には源泉そのままの
お湯が流し込まれています

まずは洗い場です
アメニティもどことなく高級感のあるものが使われています
そして冷えた体を温めるのにまずは内湯に入ります

このお湯ですが、とてもツルツルとした肌触りで思わず石鹸が落ちていないかな?と勘違いするほどです
お湯の温度も絶妙なのでのぼせない程度の長湯もOKです

内湯では湯口の写真も撮ってみました
ここで体も温まったので露天風呂に行ってみることにしました

ほうほう、明るい時に来るとこんな景色が見れたのですね・・・
丸瀬布温泉は市街地からだと約9キロ(やまびこまでだと)ほど山間に入りますが、ここの温泉はお湯の感じが
とてもいいので来る価値「大」の所だと思っております
で、ここで記事を締めてしまうと列車の写真がないので、温泉をあとにして途中で立ち寄った下白滝駅での
ひとコマを・・・

風呂上りに腹が減った私は丸瀬布のコンビニで弁当を買って下白滝駅に立ち寄りました

弁当を食べ終え時刻表を見ると列車が来る時間が近づいていたのでホームに出て写真でも・・・
と、駅舎のなかに入ると鉄さんらしき人がいるじゃないですか!
ちょっとビックリしましたが、駅付近には車がなかったのでたぶん列車での移動だったのでしょう
そして対面のホームに行くのですが

除雪などされておらず、前に通った人の足跡を辿っていきました

4625D 遠軽行き普通列車
この列車を撮ってから所々寄り道をして帰路に就くのですが、この前に入った温泉のおかげで3度も睡魔に
襲われるのでした
では・・・
昨日の朝は道内各地で厳しい冷え込みになりました
わが町は氷点下18℃まで気温が下がりましたが、この状態が数日ほど続くと水道管の心配しなければなりません
私の過去の経験では三日間続くとレッドゾーンでしょうか
ちなみに現在のわが町は氷点下8℃ですが、明日の朝はそこまで冷え込むことなないのかなぁ・・・
という事で、今夜は昨日の続きで生野駅での撮影を終え安国駅での仮眠を終えて向かった温泉の様子をアップ
したいと思います
安国駅では約3時間ほど仮眠をし、気が付けばお昼前になっていたので頑張れば撮り鉄もたくさんできましたが
ここで連日の疲れを癒しに真っ昼間から温泉に行くことにしました
大きな地図で見る
場所はJR石北本線 丸瀬布駅から約11キロほど山あいに行った所にあります
実はこの時、本当はマウレ山荘の少し手前にある「丸瀬布温泉やまびこ」に行こうと思っていたのですが
現地に着くと妙に嫌な雰囲気が・・・
目の前に行くと「休館日」の虚しい看板が出ていました
なのでこちらにやって来たという訳です


そのマウレ山荘ですが、私が紋別地方周辺の温泉に来るのは決まって8月から翌年3月までの間なのです
理由は簡単で、この期間は二年間延長が決まった石北臨貨の撮影に来るからなのです
ただ、前にも書きましたが今季の臨貨は撮影効率が非常に悪く朝の8071レを撮り終えてしまうと返しの
8074レは駅でのバルブ撮影しか方法はありません
なので今季はこちらに来る頻度が激減しています
さっそく館内に入り券売機で入浴料金(おとな1名600円)を支払い浴場へ向かいました

実はここに来て駐車場に車を止めた時に、他には1台も止まっていなかったのでもしや・・・
と思いながら浴室を覗いてみると案の定独占できるようでした


まあ、それもそのはずで日帰り入浴は12時から21時までで、私が行ったのは正しく12時を少し過ぎた時間
だったからなのです
気になる泉質はアルカリ性単純泉、源泉の温度は約45度で循環ろ過をしていますが浴槽には源泉そのままの
お湯が流し込まれています

まずは洗い場です
アメニティもどことなく高級感のあるものが使われています
そして冷えた体を温めるのにまずは内湯に入ります

このお湯ですが、とてもツルツルとした肌触りで思わず石鹸が落ちていないかな?と勘違いするほどです
お湯の温度も絶妙なのでのぼせない程度の長湯もOKです

内湯では湯口の写真も撮ってみました
ここで体も温まったので露天風呂に行ってみることにしました

ほうほう、明るい時に来るとこんな景色が見れたのですね・・・
丸瀬布温泉は市街地からだと約9キロ(やまびこまでだと)ほど山間に入りますが、ここの温泉はお湯の感じが
とてもいいので来る価値「大」の所だと思っております
で、ここで記事を締めてしまうと列車の写真がないので、温泉をあとにして途中で立ち寄った下白滝駅での
ひとコマを・・・

風呂上りに腹が減った私は丸瀬布のコンビニで弁当を買って下白滝駅に立ち寄りました

弁当を食べ終え時刻表を見ると列車が来る時間が近づいていたのでホームに出て写真でも・・・
と、駅舎のなかに入ると鉄さんらしき人がいるじゃないですか!
ちょっとビックリしましたが、駅付近には車がなかったのでたぶん列車での移動だったのでしょう
そして対面のホームに行くのですが

除雪などされておらず、前に通った人の足跡を辿っていきました

4625D 遠軽行き普通列車
この列車を撮ってから所々寄り道をして帰路に就くのですが、この前に入った温泉のおかげで3度も睡魔に
襲われるのでした
では・・・